新年あけましておめでとうございます。
昨夜の「無観客NHK紅白」はいつもの応援団なる邪魔が入らず楽しい歌のステージが楽しめた。8割がた知らない歌手だったが(笑)
あけて元旦午前中、録画しておいた「マイフェアレディ(私の麗しい貴婦人)」を楽しみ、束の間の昼寝で寝不足を少し解消し、あとは、寒空を眺めながら退屈しています。
退屈している暇はなかった ( ´艸`)
NHK古代史ドラマスペシャル「大化改新」「大仏開眼」の2作品を連続再放送!
どちらも最初の放映を見逃してはいなかったが、午後からの再々放映も、録画を撮りながらじっくり楽しんだ。
NHKの歴史関係は、大学で学んでいたことを復習し、歴史を再理解するのに本当に役に立っている。そういう意味で今年の「麒麟がくる」の光秀も最後まで目が離せない。まさか時の正親町天皇役を 坂東玉三郎がやるとは (~-~ )である。
・・・切り取った蘭奢待の二つのかけらのうち一つを正親町帝に献上する信長
帝は「朕が喜ぶと思うたのであろうか、信長は」と。そして
信長とにらみ合う毛利輝元に「贈ってやるがよい」と、冷たく美しい表情で命ずる。
この瞬間
私は、天皇黒幕説を選択した。(坂東玉三郎の正親町天皇だから、すんなりと思えた)
さて、残る4~5回の放送でどのような展開を見せて終わるのか、興味津々 (~-~ )
(蛇足)“蘭奢待”の名には、文字のなかに「東」「大」「寺」の3文字が 😉