3月13日(土曜日)
【当選通知】 1400人中130名の難関 ( ´艸`) だったそうである。山中 伸弥氏の集客力のゆえか?その先生、本日は体調を崩されてWeb参加(とほほ)
画面からも発熱の様子が伝わってきて、度々ペットボトルに手がのびる。辛そう・・・
・・・先生、そう言えば、なんでトレードマーク?の眼鏡を外されたのだろうか、気になる。
2021年度 京カレッジ京都学講座 開講記念特別講座
〝ファクターX〟とは -「ことば」と「サイエンス」から-
●講師 山中 伸弥氏・永田 紅氏・小林 一彦氏
・・・山中教授は「『ファクターX』を探せ」と題して、文章が綴られている。
教授は 新型コロナウイルスへの感染対策について「日本の対策は世界の中でも緩い方に分類されます。しかし、感染者の広がりは世界の中でも遅いと思います。何故でしょうか? たまたまスピードが遅いだけで、これから急速に感染が増大するのでしょうか?それとも、これまで感染拡大が遅かったのは、何か理由があるのでしょうか?」と投げかけた。
その上で、
「私は、何か理由があるはずと仮説し、それをファクターXと呼んでいます。ファクターXを明らかにできれば、今後の対策戦略に活かすことが出来るはずです」と感染拡大や死者の数が海外の他の国と比べて抑えられているとされる現状には何らかの要因があるとの見解を示し、それを「ファクターX」と名付けていると説明した。・・・
講座を通してそれを探り、学んでいく。
(第1回) 王朝の庶民生活と疫病 ~京都のマチと暮らし~
(第2回) 神道の祓いを通じて
(第3回) 祇園祭の創始と変遷 ~疫病退散のまつりから巨大都市祭礼へ~
(第4回) 病を運に呼びこむ道長とその栄華
~同母兄の相つぐ死、三条帝の追い落とし、「望月の歌」~
(第5回) 古代の疫病について考える ~平城京・平安京の流行病~
(第6回) 京都の盆行事 祖霊とともに死霊を送る
(第7回) ヨーロッパの中世期を襲った驚異のパンデミック「黒死病」
(第8回) 国宝「病草紙」 ~平安絵巻に問題作~
(第9回) 学都京都の疱瘡と医学
(第10回)中世室町時代の疫病 ~13代将軍足利義輝を中心に~
(実地講座)御霊会と山鉾巡行 ~「鯉山」の宝物の謎~
月1回の土曜日開講申し込みを迷っている。(遊べないなぁ・・・)
👆 迷うこと10分(短い!)
申し込み終了! 決めたら早い ( ´艸`)
【本日のメモ】
※ 細胞とウイルスのちがい
※ ファイザー社ワクチン2回接種の効果
※ 不織布マスクの表・裏のフィルター性能の違い
※ ファクターX
・)コンプライアンス=約束事(社会規範)を守る国民性
※ これからの社会のコミュニケーション・言葉のありよう
・)コロナがおさまってもオンラインシステムは残るだろう
・)人と人との関係
・)” 個 ” と ” 個 ” が直接交じりあわない場でいかに考えを膨らませるか
・)” 間(沈黙)”の時間の重要性
・)情報としての言葉から抜け落ちていくもの
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
はて、芸術学舎の「山上宗二」はどうしよう?・・・・・・
3月12日(金曜日)・・・昨日に引き続き浜大津行きでした。