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山門 ・・・ 文政元年(1818)禁裏より拝領移築された「両袖番所付山門」
十六羅漢石庭 ・・・ 秀吉の伏見城より移された大きな青石(臥牛石)を釈迦入滅になぞらえ、周りの石は15個と配し、もう1個の石はみる人を羅漢となぞらえている。
鐘楼 ・・・ 江戸時代を代表する「袴腰型鐘楼」
その他 ・・・ 収蔵庫には「妙蓮寺蔵松尾一切経(重文)」、「立正安国論(重文・本阿弥光悦写筆)」、「法華経(重文・後深草天皇御宸筆)」など展示
収蔵庫には、その他、狩野派累代の軸絵が比較して楽しむことができた。
木蓮・お会式桜・妙蓮寺椿が見ごろで、鑑賞疲れの目に華やぎを与えてくれていた。