雨の一日。
今日は 4週に一度のかかりつけ医 通院日。
予定通り、インフルエンザワクチンの接種も 受けてきた。
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夕方、妹より「姉の 転院」の 経由・経過の報告あり。
予測に反して 喜ぶべき報告は一つとしてなかった(ため息)
病状は 常に流動的ではあるが、皆で協力して 最大限 できることをしていくだけだ。
私は 今も何もできない状況にある。それも 今のコロナ禍下の 病院事情の融通の利かなさでは仕方がない、とは思えども・・・隔靴掻痒、待つだけというのも 腹が立つ・・・
それでも新しい担当医は、その時(泣)がきたら 必ず機会を設けると 約束してくれたそうである。傍にいる姉妹も自由にならない現状であればと、納得するより仕方がない。無力感 少なからず・・・
「急性大動脈瘤乖離」「ADL(日常生活動作)低下」「認知機能の低下」「気管カニューレ」「3~4か月単位の転院」・・・妹の報告は常に整然としている。
だが今回だけは こらえ切れずの嗚咽が漏れていた。