12月27日(火)
12月26日(月)
妹はいろんなことを知っている。
そして、独りで行動することを常とし、苦としていない。
それが、急に 京都へ行く「法然院」へ行きたい。一緒に歩いて
と、言われたときはさすがに???であった。なんで急に???
『 これ、これ。この歌碑が 見たかったの 』
・・・・・・ それが 偶然 今日の 昼下がり、
NHK・BSのドキュメンタリー番組をみて謎が解け、納得できた
『あの胸が岬のように遠かった』永田和宏著 新潮社
図書館にさっそく予約を入れた。確保まち38位(蔵書8冊)
12月23日(金)~24日(土)不要不急のお出かけは・・・
なんの罰が当たったか(泣)よりによって大雪警報発令の最中に「倉敷の大原美術館1泊」の旅に出かけるめぐりあわせになってしまった。
風が無ければまだしも・・・寒かった!本当に冷たく寒かった!
23日は もう、午後3時前には寒風に負け、歩くどころの騒ぎではなく冷え切って早々にホテルへ逃げ込んだ。
24日は それでも、お日様がさしてくれていたので 頑張って、人気も少ない 朝9時前から 倉敷美観地区の逍遥を始めていた。
だが、今度は帰路の列車の遅れの心配に。
で、お昼前には旅程を繰り上げて家路に急いだ。
それでも どうしても の 倉敷での予定は 思いがけない出会いにも恵まれて楽しめ、また、岡山途中下車予定はおまけの予定だったので、とりたてて(もったいない)の気持ちはなく 寒さとくっついたある種 思い出に残る旅になったので あきらめもつけられ、まず 悔いはない 旅を 終えられた。
出かける前にいま一つ うじうじ迷い、旅をやめようかとも考えた今回の計画。
懸念事項があったら潔くやめる事を学べ!
と、教訓を得たミニ旅行であった。しかし本当に寒かった!
右手「大原美術館」から、整然と家並みが続く「美観地区」
寒風に1分とは留まれず、写真パチリで早々に退散した。
子供たちが小学生の頃に連れて行った時の楽しい時間が思い出された。
JRを使っての倉敷行きは今回が初めてだった。
美観地区・大原美術館・倉敷アイビースクエア 位置関係はバラバラの点在で、
まるで線で結ばれていない過去の記憶・・・
駅の観光案内所からもらったパンフレット片手に ブラブラ逍遥する。
教えてもらった観光ガイド連絡会の 無料ガイドで 美観地区をめぐった。
これが大当たり (^、^*)
季節がわりに倉敷を訪れるのも楽しいかな?と、懲りなく思えた旅だった。
12月21日(水)
スイッチがあまくなったのか 操作がスムーズでなかったテレビのリモコンを アマゾンで探した。(テレビを買い替えるにはまだまだ先と見極めたので)すぐ見つかった。たった一日で配達された。スゴイ!おかげでリモコン操作がイラつきなしでできるようになった。もっと早くに探すんだった。
午後から京セラ美術館へ、「コレクション展・冬季」拝観