4月22日(土)
京セラ美術館の案内板に誘われて、「天気晴朗なれど風、強し!」の中、出かけてきた。
4月20日(木)~21日(金)➡➡ 新潟へ
一昨年8月、救急搬送され、術後、生死をさまよい、長いこと集中治療室から離れられず・・・現在も「気管切開されたまま」声の出ない長姉に、たった20分足らずの短い時間ではあったが、やっと病室での面会が許された。これも、病院で万が一コロナ患者が出れば再び遮断されるという危険度いっぱいの面会なのだが、それでも嬉しい。
新潟から一人離れて住む身の悲しさで、術後のあれこれを詳しく知りたくても電話越しのまた聞きでは隔靴掻痒 (/_;) ただ、生きることを頑張ってくれた長姉を、偉かったねとねぎらい、尊敬するのみの見舞いであった。すべてを仕切ってくれている末の妹には、重ね重ねの感謝と慰労の気持ちでいっぱいである。
大動脈瘤に対する「人工血管置換術」とは?手術の流れや起こりうる合併症について | メディカルノート (medicalnote.jp)
【はじめての方へ】気管切開の特徴|日常のケアと介護負担の軽減方法 - LIFULL 介護(ライフル介護) (homes.co.jp)
とにかく姉は話したがっている。50音板使って、また、一所懸命一語一語口をあけて話そう、伝えようとしてくれているが、いかんせん言葉は一語たりともビクとも発声されないのである。・・・通じないことの無残さ・・・。
これをまず解決してあげたいよねと、すべての受け口になってくれている末妹に(こうしてみたら)と、話して頼んで帰ってきた。
夜は、次姉・私・義妹・末妹と(すぐ下の妹は未だにコロナを用心し過ぎ、引きづっていて、出てこない・苦笑)いつもの4人で ” チョイ飲み ” 会。これが愉しく、病室でのブルーの気持ちを慰めてくれる。
・・・飲み過ぎはイカン!夜中に何度も起きては水分を補給した。(反省)
次はいつ顔を見に来られるか・・・
4月19日(水)
スッキリしない天気模様だ。気分も鬱々してしまう。
午前中、山科駅前の ” S ” 耳鼻咽喉科へ。両耳の耳垢をとってもらう。喉・鼻・耳いずれも粘膜は綺麗なものだそうな (^、^*)
帰ってしばしのんびりし、午後2時半頃 京セラ美術館へ
4月17日(月)
生協さんの配達を受け取ったのち、( 今日こそは ! )と、カットに行ってきた。
3ヵ月ぶりだった。すっきり軽くなった (^、^*)