・・・学舎の復習しなければ、暑いよね～・・・明日にしようか (^o^ゞ＼ﾊﾞｷ!!
結局、終日、本当に何もせずテレビの前にぼぉ～っと座り続けていた。
（翌日記）
途中で諦めて寝てしまうかな？ と 思えていた「オリンピック開会式」、各国選手入場式では あまりに リラックスし過ぎた感ある入場に 少しだらけてしまったが、点火の瞬間を見たさに 最後まで楽しんだ。会場内での聖火最終ランナー群に、長嶋監督をヘルプして王監督・ゴジラ氏が繋いだのも思いがけない演出だったし、日本の情緒を表現していたひらいた蓮の花を連想させる聖火台もなかなかの感動であった。
前回・１９６４年１０月１０日のオリンピックの思い出も、雲一つない青空に突き出た聖火台への点火シーンが 未だに鮮明に残っているから、今回もきっと 聖火点火の情景もは きっと 私の思い出として残されることだろう。（式典終了２３時５０分頃）
それにしては天皇の開会宣言の際の不手際はひどすぎた。自国の象徴・天皇が 式典で開会宣言される時くらい 他人にどうこう指示されなくてもさっさとお立ちなさいよ！＞首相 ｻﾏ 他。画面のフレームに見えた範囲では、 リラックスしている選手団に向けての「お立ちください」の場内放送に反応してか 小池さんが先ず立ち上がろうとした。そして政府の付き添いか？の人に促されて首相 がモソモソ。開会宣言のお言葉が短かったことが、周囲の動きをどっちつかずの邪魔のものと印象付けられた。
正午頃の 自衛隊のブルーインパルスによる華麗なる空の五輪マークは、残念ながら 雲に邪魔されて、前回のオリンピック時の 青空にまさにくっきり浮かぶ豪快さ・華麗さはなかったようで残念なり。
