何かおかしい、私のリハビリテーション。必要以上に動悸・息切れ・不整脈を恐れている。時には、良質な睡眠ではないことからくる左こめかみ・後頭部の頭痛、胸の痛み、少しでも動作を始めると動悸息切れ耐えがたし。それが午後から(時には夕方から夜中まで間断なく続く)12月5・6.7日は、散歩も行かず、動きも最小に抑えたマグロ状態・・・完全な運動不足、それから来たのであろう右腰から右足の大腿から脛の筋肉の痛み・・・まずい!
心臓内科の予約は一週間先だ。待てない!
8日(火曜日)担当医の診療日。朝一の巡回バスに乗って出かけて行った。
看護師さんが受付まで出てきてくれた。私のデータ(私はマメに日付・最高血圧・最低血圧・脈拍・不整脈の有無・備考を記録してあった)をみて心拍数が常に60台で収まっているから心配ない。それよりいつになるかわからぬ受診の順番を待つだけストレスだよ。どこから見てもあなたは元気、来週いらっしゃい・・・
それもそうだ(苦笑)と(内心渋々)納得し、Uターンした。
8・9・10日と疏水散歩再開。
今日など「ざ~んげ、懺悔、六・根・清・浄」と、山道遍路の急坂登りの時に皆で励まし合う声かけ合いと、お大師様と同行二人の心境で、いつものように下手に歩みを抑えず意気揚々の私本来の歩きをしてきた。下手にへっぴり腰で歩くより調子がいい。
午後3時から整形外科の予約
ここ10日ほどの腰・左足の筋肉痛を訴えたら・・
さらりと(* ´艸`)(* ´艸`)「坐骨神経痛」に「変形性ひざ関節症」
・・・古傷が何かあるとここぞとばかりに痛むのよ・・・
膝の痛みに運動不足は大敵
膝の痛みの原因で多くを占めるのが、筋肉の衰え。年齢とともに膝関節を支える筋肉の力が低下すると、体重を支える部分が不安定になって、関節の内側にばかり負担が集中する。その結果、特定の場所の軟骨がすり減って、痛みや炎症をもたらす。
「変形性膝関節症」の予防・改善には、ウォーキングを習慣化することが大切。適度にからだを動かして、無理のない範囲で膝の筋肉を鍛えましょう!
・膝の負担を軽減する歩き方のコツ
・背筋を伸ばし、軽くお腹を引き締めて歩く。
・あごを引き、視線は5〜6m先に落とす。
・歩幅は、足を着地するときに膝が軽く曲がる程度にとる。
・かかとから着地して、次に親指の付け根に体重を移動し、つま先で大地を蹴る。
・腕は足の動きに合わせて軽く振り、首はまっすぐに保って揺らさないように。
変形性ひざ関節症の運動療法
https://www.joa.or.jp/public/publication/pdf/knee_osteoarthritis.pdf
「坐骨神経痛」
座りっぱなしは良くないの。腰は温めるの(あちゃ、湿布薬は駄目なのね)
https://allabout.co.jp/gm/gc/301990/
「坐骨神経痛の症状」
・腰痛がある
・お尻が痛み、しびれがある
・太もも、足にしびれ、痛みがある
・腰を動かしたり、姿勢によりお尻、太もも、足の痛みや痺れが強まる
・少し歩くと下肢が痛み、休みながらでないと歩行困難
・下肢の冷たさ、だるさ、感覚異常がある
・イスに座わっていると、お尻や下肢に痛みが出る
・痛みで立っていることがつらい などなど
寝ている場合じゃないのね~ 頭を使って頑張ろう!
今日で整形外科の ”H” 先生とはご縁が切れた。
坐骨神経痛が我慢ができないようならうちの病院へおいでと、メモ帳に住所ほかをメモして下さった。