過日26日(木)昼頃からから、少し動いても「動悸・息切れ・不整脈」がおこり、間断なく続き、それが27日(金)~28日(土)の夜まで私を苦しめてくれた。
もともと血圧は低いが、それも動かず静かにしていると、ともすると最高血圧70台、最低血圧40台を示してくれる。今年に入って2度の入院時も、看護師さんたちを吃驚させた数値だからそれには耐性ができており心配はしなかったが、お茶を飲みに立っても、家事をしようと立ち上がっても、トイレに立っても「動悸・息切れ・不整脈」が起こるのには、さすがの私も不安に思え、耐えられず、かかりつけ医へ駆け込んだ。
間断ない心臓の動きはかかりつけ医の心電図にもみごと ( ´艸`) キャッチされて・・・
『シンドかったら我慢せずに音羽病院(手術病院)へ、「次回予約票」はその為に貰っているのだから、担当医の診療日でなくても塩梅してくれる』
29日(日)になってようやく収まり始めた。
私はこれを「術後第2波到来」と、名づけた ( ´艸`)
第3波は御免蒙りたい。
かといって、いつまでも病人らしくあり続けるわけにもいかない。
で、居眠り名人返上に、「泉屋博古館」へ そろりそろりと出かけて行った。
好きな美術館の一つである。
ここの青銅器のコレクションは素晴らしい。
なのに、前期展でも今日も、もう消耗しきって鑑賞はパスしてしまった。
通い始めた初期の頃、ボランティアガイドさん付きっきりで
作品の解説を受けながら鑑賞してきたことで満腹しきって
それからは流し観覧を1~2度したくらいで、ご無沙汰の限りである。
会期は6日まで。今回は展示法も変えたような?久しぶりに行くか?